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うっとりの三段活用♪ [本日のこぼれ話]

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   穴に埋めし りすの貯蓄の胡桃より 春の若芽のいそいそと出づ   ジーガー 須藤裕子

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寒いと家にこもりがちになるせいか、読書時間が増える気がする。
最近読んで気に入った本。
9784163816302.jpg「のろのろ歩け」       
北京、上海、台湾。刻々と変化する隣国を訪れた3人の女たちが未知の風景の中で出会う、未知の自分−。時間も、距離も越えて、新しい扉をひらく彼女たちの物語。異国情緒溢れる中篇集。 「TRC MARC」より
好きな作家のひとり、中島京子の新刊。 現代の等身大の女性が描かれていて共感できたり、ハラハラしたり。北京のお店でおばあさんに「慢慢走」って教わります。その焦らずゆっくりっていう意味を主人公がかみしめる場面がよかった。あくせくと流されそうになりがちだけど、時にはのろのろ歩いてもいいんじゃない?って、ちょっと立ち止まって自分を見つめさせられる本でした。
でも中島さんの中では直木賞を取った「小さいおうち」が一番のお勧め♪51Wh7NtzCOL._SL160_.jpg

4022510226.09.LZZZZZZZ.jpg「ことり」
小川洋子の新刊「ことり」。 「博士の愛した数式」もそうだったように、ちょっと人とは異なる自己の世界で静かに生きいる人のお話。
小鳥と交わす言葉しか持たないお兄さんとそれを支えて暮らす弟のお話が美しく、小川さん独特の研ぎ澄まされた無駄のない文章が静かな世界をより深めてくれます。 
特にメジロを愛する二人のそのさえずりを讃える表現がとってもすてきで、
「奏でる歌は透き通った声で編まれるレースそのもので、目を凝らせば光に模様が浮かび上がって見えてきそうだった。」 という文章にうっとりでした。

5(1).jpg「月の名前」高橋順子(著)佐藤秀明(写真)
最後は小説ではなく、大人のための絵本?
辞典では味わえない楽しみ方が満載の“月の名前"がわかる本です。 立待月、有明月、十三夜、月の船、花残月、月天心、二十六夜待、春惜月・・・・ わたしたち日本人の豊かな感性が多くの“月"の名称を作りました。 本書は、詩人・高橋順子の精緻で繊細な感性で綴った“月の名前"400語と、佐藤秀明の 美しい月の写真150点で織り成す、そばに置いてときどき開きたくなる一冊です。
と出版社のコメントにあるように、ふと手に取ってパラパラとページをめくり、目にとまったところを読みたくなるような本。とにかく月の写真が美しくてそれにうっとり。

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そしてうっとりの三段目。 チロルチョコのミルキー。
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まずはそのかわいさにうっとり~。 そしてミルキーな美味しさにもうっとりでした♪
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Inatimy

月の名前もイメージの世界が膨らみますね~。  
昔、本屋さんの棚で、「空の名前」だったか「宙の名前」だったかを
目にしたのを思い出しました。
私はカレンダーに書かれた文字「桃始笑」があまりに可愛く、情景がぱっと浮かび、
漢字って一文字に意味が濃縮♪っと、只今、二十四節気、七十二候に興味津々です。
by Inatimy (2013-03-10 08:22) 

バニラ

◇inatimyさま
 彼女の「~の名前」シリーズで「風」「花」「雨」があり、他の人の同じような本で
 「空の名前「宙の名前」両方ありますね。 いずれも手元に置いて置きたい本の
 ひとつです♪ 
 漢字が持ついろいろな意味を知ってるから、楽しかったり考えさせられたり、
 しますよね。  七十二候、桃は「笑」で、桜は「開」の差ってなんなのかなと
 思っています。
by バニラ (2013-03-10 15:30) 

nicolas

バニラさんこんばんは~
とうとうチロルさんと不二家さんコラボなんですね!サイズ的にも可愛い♡
月とか暦って、言葉が趣きありますね。
私は大きな日めくり使っているんですが、
「衣類断ちは別離の悲しみに遭うので凶」ってあったりして、
そういう日は衣類のリフォームも見合わせちゃったりします。
by nicolas (2013-03-11 00:16) 

あじゃ

バニラさんこんばんは!
本のことはよくわからないのですが、今年北京に行こう計画があるので読んでみたらいいかな・・・
そしてやっぱりミルキー なんてかわいいんでしょう。
チロルとぴったりですね!
by あじゃ (2013-03-12 01:37) 

バニラ

◇にこちゃんさま
 ミルキーの練乳が挟まってる感じのチョコです♪~
 とっても甘いので、あの大きさなのでOK。 一粒で大満足♪
 言葉って、普段は何気なく見逃していても、時々妙にアンテナに
 引っかかっってくることありますよね。

◆あじゃさま
 あじゃさん、こんばんは♪
 北京観光の参考にはならないかもしれないけれど、
 あちらの方の思考についての参考にはなりそう、かも…。
 セブン、限定チロルチョコなのですが、まだ入手できるかなぁ。 
by バニラ (2013-03-12 22:16) 

fraise

チロルチョコ、とってもかわいい!
それに、本がいいですね。
どの本も読んでみたいです。
by fraise (2013-03-13 22:38) 

アールグレイ

チロルチョコ、かわいい~^^
小川洋子さんの小説、いいですよね。
忘れてはいけない人間の本質的なやさしさに触れられるような気がします。
月という題には、ひかれるものがあって、手にとって見てしまいます。
この本「月の名前」も気になります。
今度読んでみますね^^
by アールグレイ (2013-03-14 08:42) 

moz

ご紹介下さった本、3冊ともまだ読んでいません。
どれも面白そうですね。小川洋子さん、好きです。ことり、また独特の世界が楽しめそうですね。読んでみますね。
ミルキーのチロルチョコ、すごいですね。お菓子屋さんのコラボですね。 ^^
by moz (2013-03-18 06:01) 

バニラ

◆fraiseさま 
 ぺこちゃん、愛らしいですよね♪   本は新しい世界を見せてくれるので
 いいですよね。 

◇アールグレイさま
 小川洋子さんの本は怖いのもあるけれど、それも自分の中に潜んでいる
 隠れた部分を見る思いがします。
 まだまだ知らない本がたくさんあって、それを見つけるのも楽しいですね。

◆mozさま
 今回の本は女性向けかもね。(そういうくくり?という感じもしますが…)
 チロルチョコは、いろんな種類があってどれも味のハズレがないのが
 すごいなぁと思います♪
 
by バニラ (2013-03-20 09:43) 

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